ポップス・ロック
¥11,750-/月
友人に誘われて高校より吹奏楽部に入部、打楽器を始める。
20歳でプロデビューし、ドラム、パーカッション、コーラス等でサポートを務める。
木村カエラ、小野正利、松浦亜弥、時給800円、小野恵令奈等のJ-Pop系の演奏から、「ひぐらしのなく頃に」「しろくまカフェ」「ヘタリア」等のアニメ作品演奏まで多岐に渡る。
魚・甘いもの
新潟県新潟市
生徒さんが自由にレッスン内容を組める
Mr.Children
ドラム科講師の阿部です。
みなさんはドラムと聞いて、どんなイメージがありますか?
ドラム=いつも後ろにいて目立たないパート?ドラム=バンドを組むときにギターにさせてもらえなかった人がやるパート?ドラム=太っちょがやるもの?(笑) 皆さんドラムに対して色々な印象があるかと思いますが、たぶん一番多いのが『ドラムって手足をバラバラに動かして難しそう』でしょう。 実は、ドラムの動きって本当にバラバラに動かしているわけではないのです。
では、今すぐ出来るドラムの基本をやってみましょう。椅子に座って、右手で膝を叩くと同時に、右足も一緒に踏みましょう。次は、左手で膝を叩くと同時に左足も一緒に踏みましょう。この二つの動作を交互にドン・ドン・ドン・ドン・・・、歩くような速さでドン・ドン・ドン・・・。コレが出来ればあなたもドラマーになれます。本当です。このようなことを基本として、両手足を決められた順番に動かしたり、同時に叩いたりするのがドラムの動きです。
ドラムの動きについてよく例に挙げられるのが、『自転車に乗る』ことがあります。始めはうまくバランスを取れなくて、転んだりすることもあるでしょう。でも、一回コツをつかんで乗れるようになれば、何も考えなくても乗れますよね? ドラムだってそれは同じ。実際、僕もドラムを始める前は、『何をやっているんだかさっぱりわからんけど、すごく忙しそう。』という印象でした。
ドラムについてお話してきましたが、ここで自分のドラムの経歴を軽くお話ししますと、中学時代に親に無理矢理やらされた和太鼓から僕の打楽器人生が始まり、高校で友達に誘われた吹奏楽部でスティックコントロールの基礎を学び、ドラムを始めて現在に・・・、TVの音楽番組(HEYHEYHEY等)や、アーティストのコンサート、レコーディング、セッションなど、様々な分野でのドラム演奏を通じ、自分の可能性を広げるために、幅広く活動しています。決して自分からドラムを始めようとしたわけじゃなかったのですが、ドラムの魅力に取り付かれて現在もドラムを叩き続けています。
さてさて、では実際のドラムのレッスン内容はというと、ドラム初心者の方は、すごく簡単なものから、ちょっとづつ難しくしていって、気づいたら『あれ?これってドラムじゃん』・・・まずはそこを目指して。早い人はすぐ出来ます。あとは生徒さんの意向に沿って、ドラムの基本からしっかりやりたい人、そうでもない人(笑)、ジャズドラマー・ロックドラマーになりたい人、この曲が叩けるようになりたい!って人。幅広く指導します。
ドラム経験者の方は経験者ならではの悩みがあるでしょう。手が早く動かない、音がちっちゃいと言われる、リズムが安定しない、この曲のココが出来ないなど。それが出来るようになるにはどうしたらよいか指導いたします。
これからドラムを始める方も、もうすでにドラマーな方も、以前にドラマーだった方もまずは体験レッスンにお越しください。