ポップス・ロック
¥8,100- / ¥11,750- (月額)
高校でヤマハ音楽教室ドラム科を受講。高校卒業後は音楽専門学校のドラム科へ入学。その頃より、バンド等での実践経験を積み始める。現在は自己、サポート含め月に10~20回程度のステージに立つ。派手でテクニカルなプレイが持ち味。作曲も出来ることから、他のパートとのバランスを考えた演奏法のレクチャーも可能。
甘いもの全般
北海道
アットホームで楽しくレッスンを受けれる場所
オレの作った曲・メタル
スティックを握り音を出した瞬間、それは立派なドラマーです。
初めまして、生まれも育ちも北海道で、よく発音が変だと言われる講師のノゾミと申します。(笑)
何かを始めるというのは非常に不安なものです。ドラムを始めたいと思っている方で、例えば両足をバラバラに動かさなければいけない、正確なリズムを常にキープしなければいけないなど、色々な事が浮かび上がってくると思います。ただただドラムという楽器の技術を教えるのではなく、そういった不安を払拭し、更には生徒が自分なりのスタイルを見つけていく手助けをする事も我々講師の役目だと考えます。そして生徒が何をしたいのか、どういった場所を目指しているのかを見極め、それぞれのニーズに応えるレッスンを提供したいと思います。
私は今まで、ポップス、ハードロック、メタル、ファンク、プログレと様々なステージに立ってきました。時にはテクニックを全面に出し技術で観客を魅了するドラムを、時にはアイドルのバック的立ち位置でボーカルをプッシュするドラムを、得意なメタルでは頭を振りながらツインペダルを駆使した高速フレーズで躍動感を出します。 ただそんな様々なステージの中で1つだけ共通していた事は、楽しむという事。レッスンではそんな楽しむという事を根底に置き、私も生徒も楽しみながら進めていきたいと思っています。
さて、話は変わりますが、私は多少他のドラマーとは違った考え方を持っています。 世間一般的にドラムは脱力し、無理のないフォームでリラックスしながら、まるで歌っているかのような叩く……というのが定説です。逆を言うならば、力んだドラミングで機械的なドラムはダメだという事です。それ自体は基本的に正しいのですが、私の考え方は『カッコいいなら良し!』というものです。
実を言うと、私はステージの上でわざと力んだドラムや多少やり辛いフォームで叩く事があります。何故かと言うと、それが視覚的にも聴覚的にも曲とマッチするしカッコイイから。幾度となくフォーム、ドラミングを見直し、他の人には無いような特徴的でいてカッコいいドラムを叩きたいと研究を重ね、行き着いた結果がそれです。(勿論リラックスしながら、歌っているドラムも叩ける、と根底にあるのが前提ですよ。)
考えは柔軟に、良い意味で緩くいきましょう。あまり基礎的でいて凝り固まった考えを持っていると、それは右に倣え的なドラムにしかなりません……とは一概には言えないまでも、広い視野を持つ事は必要です。 私が100を教える中で生徒は自分自身に必要と思った事のみを吸収しつつ、あとは他のドラマーや自分なりの考えを以って成長していく。そんな一歩踏み込んだ、一風変わったレッスンを、私は提供していきます。
共にドラマーとして楽しくあーだこーだと話をしつつ、自分にしか出来ないドラミングを身に着ける……良いですね、夢があります!(笑) まずは体験レッスンへお越し下さい。そしてまずは一打、ドラムを叩いてみましょう!全てはそこから始まります。