レッスン　教室紹介

ボーカル科担当の髙谷晶子です。

私はみなさんと一緒に歌を通して「音楽」を楽しみたいと思っています。 どんなジャンルの音楽でも一緒に歌って楽しみ、みなさんに「すごい！」「楽しい！」と感じて喜んで頂けるようなレッスンを心がけています。

こんなことをやってみたい、どんなことでも相談してみて下さい。 私が経験してきた事を活かしてアドヴァイスし、より音楽を楽しめるためのお手伝いができると思います。

• ♪歌っていっても、どうやって声を出すのか初めてで分からない
• ♪歌を習ってみたいけれど、ジャンルもよく分からないし、どんな先生を選んでどんな曲から始めたらいいのか分からない
• ♪カラオケで歌う時にもっと声が出るようになりたい
• ♪合唱で歌っているけれど、どうしてもうまく歌えない
• ♪あの曲を歌ってみたいけれど、まず楽譜も読めない
• ♪歌を歌いながら、自分の心も身体も元気になりたい！
• ♪ミュージカルやオペラを歌ってみたい！
• ♪声楽の発声法を一から勉強してみたい！

歌は、とっても素晴らしいものです。なぜかというと、自分の身体が楽器だからです。声を出す「声帯」というところは、一人一人が神様から授かったものです。世界でたった一つしかない自分の身体（楽器）を奏でてみませんか？ 「声帯」は筋肉でできていると思っている方も多いかと思いますが、実は薄い粘膜でできています。その粘膜を震わせて声が出るのです。

歌を歌う時は「腹式呼吸」を使います。そして呼吸にはとても重要な役割をする「横隔膜」という臓器があります。横隔膜は、厚みを持った伸縮性のある筋肉です。その筋肉を使って声を出すのです。息を吐き出す時は横隔膜は上に上がり、息を吸い込む時は下に下がります。つまり「腹式呼吸」とは、横隔膜が下がることによって肺が膨らみ酸素を取り込む、という呼吸法なのです。 身体の中に送り込まれた息を使って声を出そうとする時、声帯が振動して「声」になるのです！これが歌うということです。みんな一人一人それぞれの声を持っているのです。世界で一つの声です。それって素晴らしいことですよね！

歌は何歳からでも始められるものです。私はその一人一人が持っている「声」を活かして、歌う時に皆さんが持っている素晴らしいものを引き出していくお手伝いをしたいと思っています。 興味を持って頂けた方、一緒に声を出してみませんか？ まず声が出るようになったら、どんどん歌いたい歌を歌っていきましょう！ 立つ姿勢、息の吸い方、身体の使い方、声を出すのにはどれも重要になってきますが、自分の身体を使って声を出すのはとっても気持ちがいいことです。 自分の声を自分でコントロール出来るなんて、とっても素敵なことだと思いませんか？ 普段使わない身体と頭をたくさん使うので、初めは疲れるかもしれませんが、やがてそれが快感になってきますよ！「腹式呼吸」を使って歌うので、身体も元気になってきます！そうすると気持ちも明るくなり心も元気になりますよ！

ご連絡お待ちしています。